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SG-0011 ミユビシギ

夏季にユーラシア大陸やグリーンランドで繁殖し、冬季は東南アジアやオーストラリア等で越冬する。
長距離の渡りをすることで有名。日本には春と秋の渡りの途中で立ち寄る。
冬羽は全身灰白色で、夏羽は頭や翅が赤茶色で腹が白色。後指を持たないことが名前の由来となった。

  ・日本で越冬するものもいる
  ・繁殖をしない若い個体は夏季に日本に残るものもいる

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ミユビシギ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:東京都、神奈川県
絶滅危惧II類:三重県、兵庫県、愛媛県
準絶滅危惧種:千葉県、静岡県、愛知県、大阪府、福岡県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2018年〜2019年の記録へ

2020年

一羽だけだった(2020年4月下旬@千葉)。
浜辺のミユビシギ


2021年

ハマシギとの混群(2021年10月下旬@千葉)。
ミユビシギ


2023年

個体I(2023年1月中旬@千葉)。
ミユビシギ


水に顔をつけて採餌していた(2023年12月中旬@千葉)。
ミユビシギ


2024年

小さな群れが採餌していた(2024年4月上旬@千葉)。
ミユビシギ


群れ(2024年10月上旬@千葉)。
ミユビシギ


個体I(2024年10月中旬@千葉)。
ミユビシギ


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